男性の方もぜひ料理を始めてみてはいかがでしょう ~簡単レシピやメリットも載せてます~
自炊が趣味で、よくご飯や晩酌のおつまみを作る。
大したものは作れないが、自分で楽しんで作ることで健康的にも、精神的にもプラスになっている。
例えば晩酌の時に自分の好きなおつまみを作ると達成感もあるし、いつもよりお酒もおいしい。
ご飯も、休みの日の朝など朝食を自分で作るとそれだけで気分が上がって一日も生きるというもの。
後で触れますが、難しいことはなくご飯を炊いて味噌汁を作るだけです。
おつまみで最近作ったものは以下のとおり。
※材料は1人分です。
下記ご覧いただければ分かりますが、分量はかなり適当です。
あくまで楽しんで作ることを主眼に置いているので…。ご参考まで。
〇鳥の照り焼き
・醤油・みりん・酒(小さじ2ずつ)・砂糖(小さじ1)でたれを作っておく
・鶏もも肉150g(1/2枚)を一口大に切ってフライパンで焼く
→皮の面から焼いて、焼き色がついてきたら裏返して蒸し焼き(4~5分くらい)
・たれを加えて絡め合わせる
〇小松菜のナムル
・鍋にたっぷりのお湯を沸かしておく
・調味料を混ぜ合わせておく
→醤油:小さじ1・ごま油:小さじ2・中華スープの素:小さじ1
・小松菜(1束)の根元を切り、湧いたお湯に入れて2分ほど茹でる
・茹でた小松菜をざるにあけて、水で洗って冷やし、水気をよく絞る
・小松菜を食べやすい大きさに刻んで、ボウルへ
・調味料をボウルに入れて、よく混ぜ合わせる
〇ポテトサラダ
・じゃがいも(2個)を一口大に切ってレンジでチン(4~5分くらい)
・ウインナーを炒めて冷ましておく。調味料は不要。
・じゃがいもをレンジから取り出して冷ましておく。
・きゅうりを輪切りにして塩もみ。
・じゃがいも・ウインナー・きゅうりをボウルに入れて、マヨネーズと塩こしょう(いずれもお好みで)で混ぜ合わせる。
・写真の場合は、ちょっと雰囲気を出そうと市販のパセリをかけてみました。
〇かいわれとほたて缶のマヨネーズ合え
・かいわれ(1パック)の根元を切り落とす
・刻んだかいわれと、ほたて缶(1缶)を汁ごとボウルに入れる
・マヨネーズ(お好みで)を入れて混ぜ合わせる
・以上です(笑)。が、めちゃくちゃおいしいです。
こちらは朝ご飯のご飯と味噌汁。
写真の腕がなく、あまり写真映りが良くなくて申し訳ないのだが、味噌汁は、キャベツとにんじん・たまねぎを刻んでお湯の中に入れるだけ。
だしの素と味噌を入れればできあがり。
私の中ではこのご飯と味噌汁作りは、前回の記事で書いた朝活メニューの一つ。
朝、自分で作った味噌汁と炊き立てご飯を一緒に食べるとそれだけで心が和らぐ。
これだけでおかずになりそうだし、立ち上る湯気もまた食欲をそそる。
以下、昨年末時点での統計調査だが、コロナ禍の影響による外出自粛などもあってか、料理をする男性も少しずつ増加している様子がうかがえる。
男性がもっと料理・自炊をしても良い。私はそう思っている。
男性が料理をするメリットは、例えば…
栄養面・健康面でプラスになる
特に一人暮らしや独身の場合など、お惣菜や外食でも栄養面を考えて食べれば問題はないのだが、特に外食はどうしても好きなものを食べてしまいがちで、外食だけとなってしまうと栄養や健康を考えるとやはり健康には良いとは言えなくなる。
例えばご飯・味噌汁・おかずを続けるだけでも、恐らく続けてみて少し経つと体調もなんとなくでも良くなってくるはずです。
ご飯は炊いて余ったら冷凍しておけばOK。
おかずは納豆やサラダ(市販のものでも。品目の多いサラダならなお良し)など簡単なものでも。
想像力・提案力が鍛えられる
自分で料理を作る場合、当然ながら献立は自分で考える必要がある。
「何が食べたいか、そのために何が必要か」と考えて「今日はこの献立にしよう」と決める。家族に作ってあげる場合であれば、家族にその献立の提案をする。
これを続けていると、想像力や提案力が自然と鍛えられてくる。
料理を作るたびに「仕事にも役立つなぁ…」と感じます。
段取り力がつく
これは間違いないです。
上の「何が食べたいか、そのために何が必要か」も段取りの一つだが、加えて、実際に作る時は手早く作ることを考えると結構段取りが大事になる。
野菜や肉を刻んでいる間にフライパンに油を入れて点火して、その間に隣でお湯を沸かして…といった具合に。
これもまた仕事に役立つことの一つですね。
家族に喜んでもらえる
例えば家族がいる場合は奥さんや子供たち・両親にも喜んでもらえる。
私の場合であれば、単身赴任前は土曜日には晩ごはんを作っていた。
奥さんの方が毎日している分、おいしいのは当然なのだがたまにパパが作ると子供たちも新鮮に感じるし、いつも忙しい奥さんも「今日はご飯を作らなくて良い」と思うとホッとするはず。
ご飯が作れると、みんなからも喜んでもらえること請け合いです。
料理の大変さが分かる
自分で作ってみると、特に最初のやり始めの頃は上述のとおり結構大変なはず。
「レンジでチン」だけでは決してなく、手も頭も身体も使うことでもそれはよく分かる。
実際に経験すると、「これを毎日しているのかぁ…」と、奥さんや母親への感謝の気持ちも湧きますね。
ということで、やり始めてみると結構楽しいですし役にも立ちます。
ネットで調べると、簡単にできるおつまみのレシピ集もあります。こちらもご参考に。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
朝活を始めました ~メリットやポイントについて~
この夏から朝活を始めている。
きっかけは、これまでの生活を振り返ってどう考えてもムダにしている時間が多いと感じたため。
これまでは、例えば休日には8時前後に起きていたのだが朝ご飯・着替え・掃除などしているとあっと言う間にお昼になり「さてお昼は何にしようか…」と考える。
お昼がすぎれば午後。昼寝をしたりしてあっという間に夕方。
一日が終わってしまう。
振り返ると「ムダにしている時間が多いなぁ…」と感じていた。
そして、年齢を重ねるたびに時間が過ぎるのが早いと感じるようになったこともきっかけの一つ。
1日、1ヶ月、1年…
不思議なものですね。
最近でも気がつけば8月が終わり、今年もあと4ヶ月。
ついこの間2021年が始まったと思いきや、ニュースでは早くもおせち料理の話題が出ていたりして(笑)。
(そういえば今日辞任を決めた菅さんも、気がつけば総理大臣になって1年経つんですね。)
ということでなんだか人生、損しているのではないか?と思い始めていた。
そこで始めたのが「もっと朝の時間を有効に使おう」ということ。
結果は、今のところ大成功。
私の朝活でしていることは以下のとおり。
今後、ここに、再開したブログを追加したい。
〇ランニング
〇勉強
今、「メンタルヘルス・マネジメント検定」の試験に向けて勉強を始めています。
〇読書
ビジネスの本や、小説なども。
〇自炊
ご飯を炊いて味噌汁を作って。炊き立てご飯と作り立ての味噌汁を食べるだけでも朝、気分が変わります。
もちろん、1日に一気にするのではなく「今日はこれをやろう」とメニューを決めている。
朝は5時半に起床。
元々平日は6時過ぎには起きているので、これはそれほど苦痛ではなかった。
使える時間は朝ご飯まで2時間程度。
上で書いたことをするには充分な時間である。
朝活のメリットで特に大きいことは以下のとおり。
時間の流れがゆっくりで得した気分になれること
「え、まだ8時なの?」と思うことが多くなった。
顔を洗って、勉強とランニングをそれぞれ1時間ほどして朝ご飯。
終わって時計を見たら「まだそんな時間だったのか…」と。
得した気分になりますよね。
一日で一番集中できる時間を使えること
「朝の5分は夜の1時間に匹敵する」という言葉があるが、本当にそのとおり。
例えば勉強をすると日中(特に午後)や夜よりも、格段に集中できる。
仕事でも、よく「頭の冴えている午前中に難しい仕事をした方が能率が上がる」と言われているがこれもそのとおり。
ぐっすり眠れるようになったこと
これは朝早く起きるので言われてみれば当たり前だが、朝遅く起きる→夜更かし→朝遅く起きる…の悪循環が時間をムダにしている原因になっていることが往々にしてある。
ぐっすり眠れると翌朝の目覚めも良いし、遅く起きた時にありがちななんとなくの身体のだるさもない。好循環です。
気分が前向きになること
身体が軽くなり、身体だけでなく気分もすっきりして前向きになれる。
また、決めていた「今日の朝すること」を仕上げた、という達成感も前向きな気分の醸成に貢献している。
一日が生きること
何よりこれですね。
時間の流れがゆっくりなことと関連するが、朝活を終えてもまだ一日が始まったばかり、これからいくつもやりたいことができる状態、というのはとても得した気分になる。
それだけできることも増えるわけで。
朝活を始める&継続するポイントは、
〇最初から早すぎる起床時間を設定しないこと。
〇あらかじめ、朝活ですることを決めておくこと。
この2点。
起きる時間は徐々に早めていくので充分。
最初から早すぎる時間を設定するとその先には挫折が待っている(笑)。
また、あらかじめ、例えば「明日の朝は勉強と掃除と…」と決めておけば、朝早く起きるモチベーションも高まる。
朝活ですることは、なんでも良い。
例えば「ラジオ体操をする」「散歩をする」でも。
「白湯を飲む」「コーヒーを飲む」でも立派な朝活の一つ。私はそう思います。
涼しくなってきたこの時期。
朝活で、濃い一日を過ごしてみてはいかがでしょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ワクチン接種&用意しておくといいもの(個人の経験に基づくものです)
皆さんこんにちは。
昨日はたくさんのはてなスター・ブックマークをいただきありがとうございました。
ブログ、久しぶりに再会します。
この夏、私もようやく新型コロナウイルスのワクチンを接種しました(計2回:モデルナ)。
私の住む自治体では7月から40~59歳を対象とした接種を開始。
予約開始日にはすぐネットの専用ページを立ち上げてなんとか予約を取ることができました。
ご存知のとおりワクチンは、個人差はあるが副反応が出ることが多いと言われており特に2回目のワクチン接種後に強く出ることが多いようですが私の場合は1回目・2回目ともに副反応が出てしまうことに…。
(なお、先日からニュースになっている異物混入のモデルナではありませんでした。)
〇1回目は午後2時過ぎに接種→夜中から翌日にかけて発熱(37.5℃)・倦怠感。
翌々日には熱も下がり倦怠感もかなり少なくなりました。
〇2回目も午後2時過ぎに接種→その日はなんともなかったが翌朝から発熱。
最高38.5℃まで熱が上昇して、倦怠感や関節痛も少し出ていた。
ただ、1回目の副反応である程度経験?ができていたので1回目ほどだるさは強くなかったような気がします。
あと、どちらの時も接種した腕の痛みはあり(接種の2日後くらいまで)。
ただ、中には2回目の接種後に頭痛なども加わって大変だった方もいるようで、そこまでの症状ではなかったのは救いでした。
そして、副反応での療養中に役に立ったもの。
基本、風邪を引いたときと同じなのですが以下に書いたものがとても役に立ちました。
額に貼る熱さまし用のシートですね。
〇氷枕
寝るときに枕の上にタオルを敷いて乗せると、夜、苦しさが和らぎました。
〇保冷剤
冷凍庫にある保冷剤(ケーキなどを買ったときについてくるような保冷剤)で充分。 熱が上がったとき、ハンカチなどで巻いてわきの下に挟むと良いです。
〇解熱剤
色々な種類があり、どれが効くかは人それぞれなので「これが良い」とは責任を持って言えませんが…。
〇身体を拭くシート
薬局などで売られている「全身すっきりシート」のようなもの。
発熱やだるくて入浴できない時、身体を拭けるとすっきりして助かります。
〇スポーツドリンク・ゼリー飲料
熱が上がったときには必需品ですね。
〇飴玉
少し口を潤したいとき、飴玉があるとこれもかなり助かります。
〇アイス
お勧めは飴玉のような一口で食べられるもの。
手軽に口に入れられて口も頭もすっきりしました。
ワクチンの副反応は本当に個人差があるようでデリケートな話なので、こういうブログの場でどこまで書こうか迷いましたが、あくまで私が役に立ったものということで特にこれからワクチンを接種する方にもご参考としていただければ嬉しいです。
ただ、接種後に備えて色々と前もって用意しておいた方が気持ちが楽になることだけは間違いないです。
私は「1回目はまさか何も発症しないだろう」と完全に油断していたので、療養中に買いに出るハメになりました。見通しが甘すぎでした…反省です。
ワクチン接種を希望されている皆さんに、一日も早くワクチンが行き渡ることを願いたいですね。
私もワクチンは2回目までの接種は終わりましたが、これで安心せず気を引き締めて、感染防止の基本を守って生活していくつもりです(マスク・手洗いうがい・無闇な外出を避けるなど)。
コロナの感染者もまだまだ減る様子がなさそうです。
くれぐれも皆さん、お気を付けください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。