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初心者でも半年継続できた!はてなブログを続ける6つのコツ

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はてなブログを始めたばかりの初心者の方で、

 

「ブログを始めたけど、続けられるだろうか…?」

 

「どうすれば読者が増えるんだろう…?」 

 

  

といった悩みをお持ちの方に向けた記事です。

 

はてなブログ」でブログを初めて経験。

今年の1月から始めた私が半年間続けられたポイントをご紹介していきます。

 

※なお、本記事は収益化目的のブログではなく、あくまで趣味や交流でブログを続けたいという方向けとなります。ご了承ください。

 

 

 

はじめに ~はてなブログを続けられたポイント~

 

ずばり、ポイントは…? 

まず、この半年間を振り返った結論として、私がはてなブログを続けられたポイントはずばり、

 

「マメなこと。」

 

これだけです。

難しいことは何もしていません。

 

その理由は…?

ブログもベースにあるのは「人と人との交流」であることに変わりはありません。

 

リアルで友人を作る時も、やはり頻繁にお話をしたりマメにLINEなどでやり取りをしたりしているうちに仲良くなっていくことが多いのではないでしょうか。

 

ブログも同じことだからです。

これからご説明しますが、マメに交流を続けていくことでブログを書くのもより楽しくなり、継続につながります。

 

ブログを続けられると…? 

ブログを続けて、だんだんと自分の記事を読んでくれる人が増えてくると嬉しくなってもっと楽しんで書けるようになってきますし、

 

記事を書くために世の中の様々な出来事にも自然と興味が湧いてくるようになるなど、

 

ブログを続けられると自分にとって一石何鳥にもなります。

 

 

では、ここまでどう「マメに取り組んだのか?」これからご説明していきます。

 

繰り返しますが、難しいことは何もしていませんのでご安心ください。 

 

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初心者でも半年間継続できた!はてなブログを続ける6つのコツ

 

①まずは何でも良いので、好きなことを書いてみる。

 

ブログを続けるためには、書くことを習慣づけることが大事です。

そのため、まずは自分の好きなことを書いていく方が楽しんでできる分、続けるためのモチベーションにもなるでしょう。

 

例えば、

 ・自分の好きなこと

 ・趣味で続けていること

 ・作った料理のレシピ

 ・雑貨などグッズのレビュー

 などなど。

 

好きなことで書いてみると、恐らく思った以上にすらすら書けるはず。

楽しんで書いた記事は、読む方にもそれが伝わり引き寄せられます。

 

②空き時間を有効活用する。

 

ブログのネタが思い浮かぶのはふとした時のことが多いです。

そんな時には思い浮かんだネタを、すぐにスマホのメモアプリや、手帳・ノートなどに書き込むと良いでしょう。

 

また、通勤電車で過ごす時間も穴場です。

 

はてなブログスマホ版もGooglePlayでインストールが可能です。

インストールすれば、通勤時間を利用してスマホでブログを書くことができます。

家に帰ってから書き始めると日によってはだらけてしまうこともあるかと思いますが、通勤電車であれば結構集中して書けるはずです。

 

意外と時間は作れます。

 

 

③更新ペースは週に2~3記事で充分。

 

最初から気合が入って毎日書こうと思うと息切れして挫折します。

 

週に2~3記事を書くことを目安に設定して、基本は書きたいことが出てきた時に書けば良い。

 

少なくとも、そのくらいの考え方でいた方が気持ちが楽です。

 

ブログに限らずですが、物事を始めた時は気合が入っていて、ブログであれば「毎日書けそうだ」と思ってしまいがち。

ですが、その気合はなかなか続きません。

 

とはいえ、一度更新をやめてしまうとずるずる書かない日が続いて挫折につながってしまうのも事実。

そのため、まずは週に2~3記事くらいを書ければ充分です。 

 

④ブログをたくさん読み、自分から積極的に交流する。

 

他の人のブログをたくさん読むことが大事です。

 

読んでいく中で「この書き方(デザイン)いいな~」とか「このブログ面白い!」と感じることがきっとあるはず。

 

そんな時、自分のブログに取り入れていくのもそうですが、そのブログを書いている方々と積極的に交流ができると良いです。

 

はてなブログでは以下のような交流のためのツールがありますので、活用して積極的に交流しましょう。

 

以下、簡単にそのツールを説明します。

 

はてなスター

SNSで言う「いいね!」のようなボタンです。  

 

初めて訪問する方に対してでも「いいな」と思った記事にスターをつけるだけなら簡単なはず。

 

ブログを読んで「いいな」と思ったら、迷わずスターをつけましょう。

 

スターのつける数ですが人それぞれで、大体「3個」つける方が多い印象です。

(その他、例えば、大いに共感した記事には5個などたくさんのスターをつけることもありますね。)

 

はてなスターの効果】 

人間には「返報性の原理」という、相手から受けた好意に対してお返しをしたいと感じる心理があります。

はてなスターをつけると、つけられた方がスターから訪問してブログを読み、はてなスターをつけてくれることも多いです。

 

自分がはてなスターをつけてもらえたら、と想像してください。

きっと嬉しいはず。

自分が嬉しいと感じることは、相手も嬉しく感じるものです。   

 

ブックマーク

「これは面白い!」「これは役立つ!」と思った記事をブックマークできます。

100字以内でコメントも入力可能。

 

コメントなしでのブックマークもできますが、交流を目的とした場合は感想などのコメントを入れると良いですね。

 

(ちなみに私は初めての方の記事をブックマークする場合は「初めまして。」と最初につけていました。)

 

コメント

文字どおり、記事に対してコメントを書くものです。

 

記事に対してブックマーク以上に詳しく自分の感想を書くことが出来て、

また、コメントをもらった相手もより親近感を感じることになります。

 

記事を読んで感想を書きたくなったら、ぜひコメントを書きましょう。

 

最初のうち、コメントのハードルが高ければ、まずはブックマークして100字以内のコメントを入れて感想を書くと良いでしょう。

 

読者登録

「読者になる」ボタンを押すと「○○さんの読者になりますか?」と聞いてくるので「OK」ボタンを押しましょう。

 

「この人のブログを読みたい!」と思ったら、遠慮はしなくて大丈夫です。

「読者になる」ボタンを押して、どんどん読者になっていきましょう。

読者登録は、された方もきっと嬉しいはずです。

 

読者登録すると「購読リスト」で登録した方の最新のブログを読むことが出来るのでより交流もしやすくなりますね。

 

⑤他の人のブログと比べないこと。

 

よく読まれるブログを見て、はてなスターやブックマーク、読者数の多さに自分と比較して落ち込んでしまうこともあるかと思います。

 

ですが、比べだすとキリがなくなります。

自分のブログを書くことに意識を向けましょう。

 

⑥アクセスが少なくても気にしないこと。

 

はてなブログを始めた当初は存在が知られていないので、読まれないのは当たり前です。

 

最初のうちはアクセス数も少ないですが、(1)~(5)を意識してコツコツと繰り返して続けていけば必ずアップしていきます。

気にせず、諦めずです。

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

繰り返しになりますが、ブログを続けるコツは

 

「マメなこと。」

 

です。

 

難しいことはないかと思いますので、ぜひ実践してみてください。

 

 

ブログは1年・2年、それ以上続けている方もたくさんいます。

 

そのため私も今度は「1年」の継続を目指して、これから更に良いブログを目指していきたいと思っています。

 

頑張っていきましょう。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 

半年。

早いものでもう7月。

 

このブログも、1月から書き続けて半年が経過した。

 

 

訪問してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

読んでいただけることが一番のモチベーションになり、ここまで続けることができました。

 

 

その他、ブログを半年間継続できたポイントはいくつかあると思っており、また今度、ここで書いてみたい。

 

特にブログを始めたばかりの人などに、お役に立てればと思っている。

 

 

遠い昔、mixiなどはしていたもののブログは初めて。

今年の年明けに「今年こそ何か新しいことを始めよう」という思いで始めたが、当初はここまで続けられるとは正直思っていなかった。

 

飽きっぽい私がよく半年も続いたと思う。

 

おかげさまで読者の方も増え、訪問いただけるだけでなくスター、ブックマーク、コメントもたくさんいただけて嬉しい限りである。

 

今後は、もっと読者の皆様に役立つ記事、もっと多くの方に読まれるような記事も書けるよう、さらに試行錯誤しながら、良いブログになるよう頑張りたいと考えている。

 

せっかく始めたブログ。

次は「1年」を目指して、継続していきたい。

 

 

皆様、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

相手のことを思っての一言。

先週から今週にかけて、出張が相次いだ。

 

先週は広島、今週はこの2日間で東北~西日本のとある県を2県、本州をほぼ縦断するような感じで回ってきた。

 

移動はすべて新幹線。

 

 

今回に限らないのだが、新幹線に乗っていていつも気になること。

 

 

座席のシートを無言で後ろに倒す人が本当に多い。

 

 

別に何も支障はないのだが、無言でグーっと倒されるとなんとも不愉快な気持ちになるのは、私の心が狭いからなのだろうか。

 

だが、その中で稀に後ろ(こちら)を向いて「倒してもいいですか?」と聞いてくれる人もいて、そう言っていただけると同じシートを倒すのでも何も気にならない。

 

受け取る印象も全然違ってくる。

 

 

 一言、声をかけること。

 

 

このひと手間を省くか、省かないかで大きな違いがある。

 

 

この話で言えば、お互いに気分が良くなるはずである。

相手もシートを倒して楽になれるし、こちらも一声掛けてくれたことにちょっと嬉しく感じたりもする。

 

嬉しく感じるのは、「相手のことを考えてくれている」ことが伝わってくるからだ。

 

 

一言、声をかけることはこの例に限らない。

お店でも同じことだろう。

 

私はいつも以下のようなことを心がけているのだが、言われた方は少なくとも悪い気分はしないだろうし、言った方も気分が良くなるものだ。

 

例えば、

 

・飲食店で水やランチを運んでくれた店員さんに「ありがとうございます。」

 

・食べ終わって帰る時には「ごちそうさまでした。」

 

・美容院で髪をカットしてもらったら「ありがとうございました。」

 

 

 お金を払っていても、そんなことは関係なく気持ちを伝える。

 

 

…こういった「相手のことを思っての一言」って、人間関係をスムーズにする上での原点ではないだろうか。

 

言われてみれば普通のことかもしれないけれども、このことをつい忘れてしまっている場面も、気がついていないだけで、もしかしたらあるのではないだろうか。

 

自分自身のことも、もう一度振り返ってみよう。

  

そんなことを考えた、ここ最近の出張でした。

 

 

今回は短めでしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。